TOPICS〜繰上返済について〜

住宅ローンを組んでいる方で大抵の方は繰上返済を考えたことがあると思います。
「繰上返済は有利だ」とよく耳にされると思いますが、実際にどれくらいの効果があるかを 具体的に検証したいと思います。

「繰上返済」の効果について

 実際に繰上返済の効果を見ていきたいと思います。
繰上返済は変動金利型とのセットで考えますので、例えばローン残債が2500万円で残り期間25年、現在の変動金利が0.775%と仮定してみます。
この場合の返済予定表は
   毎月返済額     利息    元金充当額      残債額
    91,693      16,145     75,548       24,924,452
    91,693      16,097     75,596       24,848,856
    91,693      16,048     75,645       24,773,211
    91,693      15,999     75,694       24,697,517
    91,693      15,950     75,743       24,621,774
    91,693      15,901     75,792       24,545,982
となっています。 仮に今手元資金で40万円余りを繰上返済に回したとします。 454,018円を繰上返済すると残債が25,000,000円→24,545,982円に減りますので、上記の返済予定からすると 期間が6か月分短縮され、その分の利息96,140円が支払わなくてよくなりますので、家計の点からみるとお金が節約できることになります。 454,018円の投資で96,140円の節約ですので、かなりの高利回りということがお分かりになると思います。 皆さんは繰上返済というと百万円単位でないとダメとお考えかもしれませんが、数十万円単位でも十分効果があるのです。 もちろん繰上返済手数料がかかる場合があるので、それを計算しながらしていかないといけませんが・・・。 上記の例では金利0.775%で試算してますが、もっと高い金利の場合はさらに効果があります。しかし金利が低い時は繰上返済はしない方がお得です。繰上返済したお金は貯蓄から出ていき、その分貯蓄額が減るからです。繰上返済貧乏にならないように貯蓄とのバランスが必要です。 もしわからないことがあれば下記からお問い合せください。




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